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ウィーン工房展@パナソニック電工汐留ミュージアム

こんばんわカタリコです。
昨日は月蝕でしたね。
皆様ばっちり見えたでしょうか?
私は寒いのでネットの中継みながら要所だけ窓から頭だしてちら見しました。

もしタイムスリップして文明発達してない時代にいけたとしたら、
魔術師のふりして「私は月を消す!」とかいって民衆の心をばっちし掌握、
卑弥呼みたいになれるだろうな~なんて、ばかばかしいことを考えていました、。
うひゃひゃ。

今日のアートレポは、ウィーン工房展 という工芸の展示。
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/11/111008/index.html
DSCF6936.jpg

東京の新橋駅近くの、パナソニック電工ミュージアムというところでやっています。
会社の中にあるミュージアム、そんなもんがあったのね。
実はここにお勤めする友人にチケットをいただいたので、タダで見せていただきました。
Hさんありがとう~
DSCF6939.jpg
こちらパナさんのビルです。立派ですねえ~

ウィーン工房というのは、1900年初頃にウィーンでできた企業です。
産業革命による大量生産の物づくりっておもしろくない、
て考えたアーティストらが、
デザインと職人技を駆使して生活周りの製品を作る会社を作ったわけです。
そこのすばらしい工芸品達が並べられた展示でした。
素材、装飾、デザイン、ものすごくこだわっていいものを作ろうとしたってのがわかる商品たち。
DSCF6957.jpg

家具、食器、アクセサリーから洋服まで、
さまざまな商品が並んでいます。
今みても、すごくほしいとおもわせる素敵なデザイン。
レトロモダンな雰囲気かな。
DSCF6956.jpg
(館内は撮影禁止、これはパンフレットを撮影したものです。)
この工房は、職人を非常に大切にし、給料もよく
職場環境も非常に良かったとか。
だからこんなにすばらしいものが作れたのだろうなあとおもう。
私もここで働きたかった!

とおもっていたら、はやり
この非常にこった作りであるため、商品価格は非常に高く、
買える人はわずか、給料も高いので会社はやがて危機的状況に、。

悲しいかな、いいものを作りたいけどコストがねえ、てのはいつの世も同じ。

一時はファッショングッズを作ったり経営者を招いたりでもちなおしたものの、
結局はつぶれてしまったそう。
すばらしい会社だったのに、残念。

いいものを安く、、て難しい課題ですよね。

で、その工房のデザイナに、フェリーチェさんという女性がいて、
その方なんと、、留学していた日本人建築家上野さんと結婚
日本の京都に移住し、京都芸術大学で先生もしていたとか。
夫の建築の壁紙デザインなんかもてがけていて、
カラフルでとってもポップなかわいいデザイン。

そんなご縁があったとは、。
素敵ですね。

DSCF6955_20111212003411.jpg
ちなみにこれはウィーン工房のロゴ。
今では当たり前の企業ロゴ、これをDMやら
刻印やら、すべてに統一して使ったのは当時としては画期的だったそうです。

こじんまりだけど見ごたえありの展示でした。

katarikosign.jpg











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2011.12.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術館、アート

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プロフィール

カタリコ

Author:カタリコ
デザイナーカタリコ /katariko

美術大学でテキスタイルデザインを学ぶ
会社でデザイナーをやりつつ、
オリジナルブランド katariko をはじめ革雑貨、アクセサリーを作成。
2015.6~作家活動を休業




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