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広島平和記念館

開けましておめでとうございます。
皆様良いお正月を過ごされましたでしょうか?

カタリコは年末年始、帰省と広島旅行にいってきました。

広島にいった目的は、平和記念館を見ること。
原爆ドームとかのとこにある資料のあるところです。
トリップアドバイザーによると外国人観光客が行ってよかった日本の施設ランキング一位なんです。
http://www.pcf.city.hiroshima.jp



広島駅から路面電車でドームのあるところへ。路面電車、けっこう珍しいので電車好きとしては楽しいです。


駅に着くと原爆ドームが。
現在世界遺産にも登録され、保存に力がいれられています。
近くには投下前の写真もあります。



千羽鶴、最近は進化している

なんか3Dなんですよ。


同じ公園内に平和記念館やらモニュメントやらがあり、全体を設計したのは世界的に有名な建築家、丹下健三。


平和記念館側からモニュメント、ドームと一直線上に見ることができるように設計されていますが、その点がコンペで丹下健三が選ばれた理由らしい。




半世紀ほど前のたてものですが
巨大な高床式のはばひろい形は今でもカッコイイです。

実は原爆ドームは以前見たことがあるのですが、平和記念館はなんか怖そうだから、と避けていた私、。
大人になった今人類的に見とかなあかんだろー、と今回初めて平和記念館へ入館。
入館料金はなんと50円、破格!
せめて100円とればいいのに、、安すぎです。

どんな凄惨な資料があるんだろう、
今夜は眠れないかもしれない、、と
相当ビビりながらはいったわけですが、
正直凄惨というよりも、科学的に原爆のしくみ、
広島の歴史、原発の開発の過程、投下計画、
人体に与える影響といった資料、現在の核保有の状況、廃絶への活動といったものを説明した写真、模型が多く、非常に興味深いものでしたが、直視できないような凄惨な資料は正直一部で歴史が科学資料館ぽい感じ。
そこまでびびる必要はなかったかも、、

投下された原爆ミサイル模型







中には酷い怪我や火傷の方の写真もあり、
痛々しい気分にもなりましたが、
モノクロで恐ろしさを伝える程度に抑えられているといった印象。

全ての資料が日本語と英語で書かれていて、犠牲者の中には多くの強制連行された韓国の方や中国の方、アメリカ人捕虜もいたなど、日本だけが犠牲者ではないのだという説明が随所にあり、国際的な資料館としての立場で描かれている印象です。

実は今回きになっていたのが投下後の街の様子を表現したマネキンディスプレイゾーン、怖すぎるからとかでリニューアルして撤去するのがきまったのを
反対派が署名活動しているという問題になってたんです。

で、私がみたところ、これ??というかんじ。

うーん、正直そんな怖くないし、多分古いから技術も古くてマネキンのリアリティはそれほどでもなく。
ぐにゃりと曲がったガラスや、なくなったかたの遺品をみているほうが想像力が働いてよほど悲しく恐ろしさが伝わる。

マネキン撤去後は遺品中心になるとかいうし、これは撤去していいのでは?
という印象です。
正直行くまでは怖いからなくすってどうなのよ?と反対気分でしたが、
実際見ると意見が変わった。
やはり自分の目で確かめて考えるてのが重要だよなあ、なんて思った次第。


最後には核廃絶の署名コーナーがあり、
みなさん署名していました。


あと入り口近くにあった時計

広島に原発が落ちてからの時間と最近行われた原発実験からの時間が示されています。

2013年9月12日、アメリカで核実験が行われました。
オバマさん、ノーベル平和賞とかもらっときながらまだこんなことしてたんですね。
お互い力で牽制するためのバカな開発競争、原爆はまだたくさん生まれています。


資料館、思ったほど怖くない、当日もぐっすり寝れました。
是非一度見に行ってみてください。

ちなみに、原子力についてはこの池上彰さんの本がわかりやすくておすすめです。
池上彰の講義の時間 高校生からわかる原子力
池上 彰
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4834251780


年始営業開始しました
カタリコオンラインショップはこちら
http://katariko.thebase.in/

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2014.01.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術館、アート

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プロフィール

カタリコ

Author:カタリコ
デザイナーカタリコ /katariko

美術大学でテキスタイルデザインを学ぶ
会社でデザイナーをやりつつ、
オリジナルブランド katariko をはじめ革雑貨、アクセサリーを作成。
2015.6~作家活動を休業




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