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革の仕入れにいってきた

今日は、オーダーで赤い革が必要だったので、
日暮里に仕入れにいってきました。

東京の山の手線、日暮里駅周辺は、布屋さんがたくさんありまして、
ちょっと混じって革屋さんもあるんです。

もっと本格的な革問屋さんは、浅草とかの方にあるんですが、
平日しか空いていない為、サラリーマン作家カタリコには
なかなか行き辛いもんがありまして、
土曜日も空いている日暮里のお店はちょくちょく仕入れに出かけます。
ただし、、値段は問屋に比べるとお高くなりますけどね。

今日かった革はこちら
DSCF4149.jpg
赤い革、なかなか思い通りの赤がみつからず、
ちょっとオトナな渋めな赤をゲット。
こういう小さい端切れ革は、どこぞのカバンメーカーやらなんやらから、
本体をとって残りの部分が流れてきて売られているというシステムなのですね。
DSCF4148.jpg
こちらも端切れ、このグリーン、カタリコ的にかなり好きな色です。
シワ加工の革ですね。味があります。
濃い緑のは型押しで爬虫類の皮模様になっています。
こういう型押しというのは、傷が目立ちにくいので便利です。

DSCF4150.jpg
こちらもちいさ~い端切れ、
キラキラのプリント、ちょろっと使うとおもしろいものができそうです。
DSCF4151.jpg
こちらはもやもやした模様入り、
お店の人にきいたところ、蝋で模様をいれているとか、
使ううちにとれてきて変化が味になるという。
面白そうなので購入。
DSCF4152.jpg
これはヤギの皮、チェックの模様入り、
かわいいのでゲット。

ところで、はしっこの方がぎざぎざしているのわかりますよね。
革というのは、動物の皮なわけでして、
布のように四角くはないわけで、
細長いところは多分足?
端っこの方は柄が入らなかったり、
しわっとしていたり、
場所によってのびたりのびなかったり、
せっかくかっても使えない場所というのも結構あります。

カバンなんかを作る場合は、持ち手は伸びない背中でとり、
まきつけたりする伸縮の必要な部分には、脇の部分とか、
よく動く部位をつかったりするのです。
どこでどうパーツをとるのか、そのへんも腕の見せ所で難しいのです。

ちなみに、革はデシという単位で売られています。
1デシ=10cm×10cm
それを、通常は牛とかヤギとか、1頭単位の皮で売られます。
生き物ですから、当然個体差があるわけで、

1デシあたりの値段×1頭分の面積=1枚の革の値段 になります。

でもですね、オトナの牛1頭の皮って、そ~と~でかいので、
カタリコのように小さい小物をちまちまと作る人の場合、
1頭かうと消費するのに何年、、、?という状態になってしまうのです。

なのでこういう端切れをちっさく買って、ちょっとずつ消費しているというわけ。

布と違って、扱い辛いところも多々ありますが、
だからこそ魅力もあるといいますか。

革メーカーのご主人が言ってたのですが、
人間には狩猟の本能が脳の片隅にのこっていて、
その本能が革を求めるのだそうです。
だから人は革に惹かれるのだとか、、。

草食系が増えている昨今ですが、
まあまだ革製品が売れるうちは
ちょいとハンターの気持ちがあるってことなんでしょうか。

草食系に見えて、革大好きな人がいたら、
意外と肉食系なのかも・・?

さて、新しい革でまた新作を作らないと。
お披露目の日をご期待くださいませ。

katariko






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2010.12.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 製作活動

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プロフィール

カタリコ

Author:カタリコ
デザイナーカタリコ /katariko

美術大学でテキスタイルデザインを学ぶ
会社でデザイナーをやりつつ、
オリジナルブランド katariko をはじめ革雑貨、アクセサリーを作成。
2015.6~作家活動を休業




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