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アートの島、直島へ行ってきました(冬バージョン)

香川県の直島、
安藤忠雄設計の地中美術館等がある事で有名なアートの島です。

カタリコは昨年夏に行き、過去にも1度行き、今回3回目いってきました。
夏のブログ記事はこちら
http://katariko.blog129.fc2.com/blog-entry-4.html

前回は岡山駅より宇野港直行のバスにのったのですが、
今回はJRを利用してみることに。
DSCF4383.jpg
ちなみにこの電車は同じホームを走っていたあんぱんマン列車です。
年末の道路が混む時期かもとおもい、JR利用してみたのですが、失敗、、。
乗り換え駅でおりてみると、まさかの40分待ち、、
更に、宇野港におりてみれば、直島行きの船、50分待ち、、。
時間のない日帰りだっつーのに、時間ロスも甚だしいったらありゃしない、。
皆様、行かれる際はぜひとも時刻表のチェックをお勧めします。

ようやく島到着、目指すは島上陸3回目にして初の地中美術館http://www.benesse-artsite.jp/chichu/
港より町営バスにのり、更にベネッセのシャトルバスに乗り換え到着。
夏の瀬戸内芸術祭の時は3時間待ちの整理券待ちでディズニーアトラクションばりの
混雑を極めていた美術館ですが、正月明け1/4に行ったところ、がら空き、。

DSCF4390.jpg
DSCF4391.jpg
こちらが入り口、どこにあるんだ美術館?
名前の通り、地中にあるのですね、山の中に埋まっている美術館なのです。
DSCF4423.jpg
遠くから見るとこんなかんじで、ちょろっと四角いものが見えますが、
かなり山と一体化しています。
DSCF4404.jpg
こちらが入り口、中はちょっと迷路のような、四角の周りをぐるぐると回ります。
DSCF4402.jpg
DSCF4403_20110110181359.jpg
残念ながら、中は撮影NGとのことで、写真をほとんど撮ることができず、おみせできないのですが、
とても素晴らしい建物でした。
この美術館、大きいのですが、モネ5点、ウォルター・デ・マリア1点、、ジェームズ・タレル3点、

以上3名9点の作品だけの為の、非常に贅沢な美術館です。

で、その少ない1点1点を、いかに見せるか、安藤忠雄が考えて建物を設計しているのです。

例えばモネの作品の部屋は、自然光で作品を見るようになっていて、
地下の薄暗い廊下をぬけ、
天井から漏れる光の中、
白い壁と白い小さな石の敷き詰められた床で、
ぼやっと反射して明るくなった部屋に現れるモネの睡蓮の絵画達。

この演出は素晴らしく、今までモネはたくさんみましたが、一番素敵に見えるモネといっても
いいくらいです。
安藤忠雄はこの自然光で見せるということに拘ったそうです。
モネは自然光の中で絵を描いていたわけで、この光の中で見せるのが
本当の色なのではないだろうかと、。

かなり感動してぼ~っとたたずんていましたら、

気づくと客は私一人、(監視員が一人いましたが)

まるでテレビか雑誌のレポーターのようではないか?!
なんと贅沢な、、。

なにしろ空いていたので、
他の作品も結構独り占め状態、。

凄い!ありえない!

一人ながら、心の中はかなりの興奮状態でした。

他の作品も、結構自然光を利用したものが多く、
雲の流れで光がかわると作品も変わるというふうに、
じっと見ていても飽きない設計、
むしろじっとみていたい衝動に駆られます、。

モネは最初と、最後出る前にも一度みにいったら、
夕暮れが近づき先ほどとはまた違う表情に、。
薄暗いモネもまたよし、。
夏になると光が強くなるから、また見え方もかわるのでしょう。
四季折々みてみたいかんじがします。

地中美術館だけで帰ろうかともおもいましたが、もう少し時間がありそうなので
ベネッセハウスミュージアムhttp://www.benesse-artsite.jp/benessehouse-museum/portfolio.htmlにもよることに
DSCF4450.jpg
こちらはホテルと一体化していて、宿泊客だけしか見えない作品もあるとか。
ちょっとお高いですが、一度はとまってみたいもんです、。
美術館としては、現代アートが並べられた、こちらは普通の美術館のようなスタイル。

DSCF4407.jpg
こちらは今回は外からみただけなのですが、最近できた李禹煥美術館http://www.benesse-artsite.jp/lee-ufan/portfolio.html
DSCF4409.jpg
DSCF4414.jpg
これまた安藤忠雄の設計だそうで、非常におもしろそうな建物です。
DSCF4415.jpg
DSCF4411.jpg

DSCF4418.jpg
敷地から海まで直結、。こんな贅沢な土地の使い方は島ならではであるなあと感じます。
安藤忠雄の自由さが存分に発揮されているかんじ。
DSCF4451.jpg
他にも島にはアートが点在、自然との一体化がとっても美しいです。
DSCF4459.jpg
DSCF4460.jpg
DSCF4444.jpg
DSCF4439.jpg
島なので当然海も近い、思った以上の透明感、結構綺麗。
ちなみにレッグウォーマーはカタリコデザインです
DSCF4441.jpg
DSCF4448.jpg
ちなみにたくさん見た懐かしいこの木
DSCF4430.jpg
サルのクシ、て昔よんでました。
このぎざぎざでサルが毛をとかすとか。
DSCF4457.jpg
海の向うにパオが、ここ、民宿になってて泊まれます。
DSCF4455.jpg
DSCF4453.jpg
夕日がね~すっごいきれーでした。
DSCF4463.jpg
夕日にたたずむ草間やよいの黄色かぼちゃ
DSCF4467.jpg
こちらは港の赤かぼちゃ

約3時間半のショートステイでしたが、
この空きっぷりは、ほんと貴重、
きてよかったー!
と何度も心の中で叫びました。

今回感じたのは、

やはり安東忠生の建築の素晴らしさ

正直、すごい建築家てのは知っていても、
建物がいまいちピーンとこなかったのです。
でも、今回の地中美術館をみて、

この人は凄い!!

てのをほんっとに感じました。
本人の講演をきいたこともあるのですが、
話も凄くおもしろかったけど、
あんな一見へんなおっちゃんが、こんな凄い建築を作るとは、。
同じ時代に生きてて良かった、とさえ思ってしまいました。

皆様も、是非是非行ってみてください。
できれば空いてる時にゆったり一人占めでみてほしい。
ちなみにカタリコ一人旅でしたが、全然一人でも平気ですよ。

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2011.01.10 | | コメント(0) | トラックバック(0) | おすすめ

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プロフィール

カタリコ

Author:カタリコ
デザイナーカタリコ /katariko

美術大学でテキスタイルデザインを学ぶ
会社でデザイナーをやりつつ、
オリジナルブランド katariko をはじめ革雑貨、アクセサリーを作成。
2015.6~作家活動を休業




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