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ベネッセアートサイト豊島

先に書いた岡山ブログ、
岡山ついでにベネッセアートサイト豊島へ行って来ました。
http://www.benesse-artsite.jp/teshima/

直島で有名なベネッセアートサイトですが、
他にも大小の島々からなり、豊島はその中でも大きな島。
水が湧き出て農業が発達し、豊かな島であることから豊島となずけられたとか。

朝9時半、岡山駅より宇野港へ、バスで移動。
宇野港より、豊島行きの11:10の船に乗車、運賃はなんと1000円、思ったより高くてびっくり、。
直島だと¥280なので、距離も倍位かかるんだけど、乗る人数の差なのか?
直島に比べると、訪れる人の数もだいぶ少なく、
作品も特に並ばずとも全て見れる状態だとか。
DSCF6045.jpg
40分ほどで唐櫃港着。
豊島には家浦港と唐櫃港の2つの港があり、どのアートを中心に回るかで近い方に降りた方が良い。
私は今回豊島美術館をメインに考えていたので、遠い方の唐櫃港へ、
家浦港までだと¥750なので、乗る前にルートは考えておかないとです。

船の中でスケジュールを考えてみた。
今日の夜には東京へ戻るので、家浦発16:40には乗らないといけない。
バスは1時間に1本ほど、なかなか時間があわないので、
徒歩中心にするしかない。
ということでこんなスケジュールにしてみました。

12時前 唐櫃港着
徒歩 作品 ボルタンスキー 心臓音のアーカイブ
徒歩 豊島美術館
徒歩 島キッチン ランチ
   作品 ピピロッティリスト あなたの最初の色
徒歩 作品 青木野枝 空の粒子
徒歩 作品 森万里子 トムフラーニ
バス 16:27
家浦港 16:35着
    16:40発

まずは徒歩で ボルタンスキー 心臓音のアーカイブへ
港にはレンタルチャリがあり、一瞬迷ったものの歩きを選択、。
会場までは徒歩15分らしい、。
DSCF6051.jpg
港町の途中、いろいろ発見。
DSCF6052.jpg
なんだか何をみてもアートにみえてきます。
DSCF6054_20110816165740.jpg
赤いトタン屋根が青い空に映えるなあ、、。
DSCF6057.jpg
暑い中、散々歩いてようやく到着、早くも汗だく、、。

作品は、世界中から心臓音を集め、
その音を聞かせながら音にあわせて光が点滅する部屋と、
もう一つはイアホンで世界中の心臓音を聞ける部屋、
ドクドクとでっかい心音の鳴り響く真っ暗なガラスが張られた部屋、なんとも不思議。
おもしろくはあるけど、こんだけあるいてこれかい~って
思う人もありやなしや、、かな。
DSCF6059.jpg
会場の外には美しい浜辺が広がり、水の透明感がかなり高い。
砂も歩くとキュっと綺麗な音がします。
DSCF6060.jpg
ガラス片をひろってみた、。
DSCF6061.jpg
流木
DSCF6062.jpg
くらげ、、。
のんびりしたい気持ちを抑え、次の場所へ、
次のところには30分かかる、。
見れば他の人はみなレンタルチャリではないか、、
やっぱ借りるべきだったか、港のチャリ屋へいってみると、既にチャリゼロ、
決断は早めにするべきでした、。
DSCF6064.jpg
プルーン?
途中はただの山道が続く、何もない、ほんとうにこの道でいいのか不安になってくる。
DSCF6084.jpg
かなりの上り坂、このぶんじゃチャリがあってもしんどかったかな~なんておもったり、
山を登るととっても綺麗な景色がまってました。
棚田風景が広がる中に、次の豊島美術館が、
DSCF6069.jpg
アーティスト、内藤礼
建築家 西沢立衛 のコラボ作品。
田んぼの中に、白い丸い建物が2つ。
DSCF6071.jpg
白い道をずんずん歩く
DSCF6076.jpg
白い建物がみえてきた。
DSCF6079.jpg
残念ながら、中は撮影禁止なのでみせられないのですが、

白い、巨大な2つの穴の開いたタマゴのような柱一つない不思議な建物、
入った瞬間にとても不思議な空間の広がりを感じます。

床には大小のミズタマリがぽつぽつと、
天井の大きな穴の下の部分には、大きなミズタマリ
雨漏り?とおもったら、
その水が作品で、
床からちょびちょびっと、
すこ~しずつ水がでてきて、
その水滴が、つーーーーーーっと生き物のように動いて、
光のしたのでっかいミズタマリに流れていく、

床が特殊なのか?
ほんとに宇宙生物か何かのように、水が流れるように動いていく。

動くカタマリになるまでの、小さいミズタマたちは宝石のようにキラキラ、。

ぽっかりあいた天井のでっかい穴からは、棚田やら木やら空やら、
美しい空の風景が見える。

人々は、ぼ~っと座ったり、寝転んだり、
水を触ってみたり、巨大空間で思い思いに過ごす。

とても気持ちの良い空間。

すごくいい。

べたっと寝転がって、ごろごろしてみた。
顔面を床につけて、水滴を横から眺めてみる。

綺麗だなあ~

しばらくぼ~っとすごしてみた。
が、本日のスケジュールはまだまだ、、。

名残惜しく去る。
でもここはほんとに素晴らしかったので、是非またゆっくりきてみたい。
私の人生お気に入りスポットベスト5に入るだろう。
ちなみに、直島の安東忠生のモネ部屋もその1つ、あとはトルコの気球からみた風景とか、、。

DSCF6080.jpg
こちらのちいっちゃいかまくら?は、カフェとミュージアムショップ。
これら施設のお土産は、これといってお土産屋てのがあまりないので、
各施設で見つけたらすぐかっておかないと、二度と出会えなかったりするので注意。

DSCF6085.jpg

DSCF6086.jpg

DSCF6089.jpg

DSCF6088.jpg
歩くのは大変だけど、途中素敵な景色もたくさんなので、歩いてみるのもまたよしである。
アートもいいけど、やっぱ自然もうつくしいんである。
なんで自然はうつくしいんだろう、、きっと生きているから?なんて思ってみた。

DSCF6090.jpg
とはいえ、熱い、散々あるいてようやく島キッチンに到着。
島キッチンhttp://shimakitchen.com/
とおもったら、お盆休みの混雑で50分待ち、、。
ああおなかすいた、、。でも他に店も無く、とりあえず名前を書いて近くの作品を先に見る。
DSCF6093.jpg
作品 ピピロッティリスト あなたの最初の色
納屋みたいな建物中に、丸い板、それに球体の映像を流している。
前MOTでこんなのみたことあるな、多分同じ作者。
正直凄くおすすめというほどのものではないかも、、。
好き嫌いあるかもね。

裏のテラスで涼み、ようやく順番。すでに3時前、
DSCF6094.jpg
DSCF6095.jpg
島キッチンセット¥1500
島で取れた食材で作られている。
メニューはその日の仕入れによってきまるとか。
この日はタイ中心の天ぷら、バルサミコソースなのがおしゃれでおいしかった。。
地元おばちゃんと丸の内のシェフでつくっているとか。
厨房のおばちゃんたちが素朴でいいかんじ。
DSCF6096.jpg

DSCF6098.jpg

DSCF6099.jpg
キッチンから少し歩いたところにある、
作品 青木野枝 空の粒子
屋外作品なのでタダで見れる。
鉄でできたワッカ。景色と一緒に見るのがきれい。
横には湧き水の神社もあった。

そして最後の作品にむけ、また歩く。
これまた結構歩いた。
山の中、だれもとおらずかなり不安、、。
時間もなくなってきた、4時前である、。
あせってあるいていたら、ようやく看板を発見。

作品 森万里子 トムフラーニ
DSCF6103.jpg
人のいい案内のおっちゃんにバスにまにあうかきいてみる。
時間かからないから大丈夫とのこと。
山道を歩くと作品が。
DSCF6104.jpg
湖の上に浮かぶ白い物体。
不思議なこうけいではあるが、ただそれだけ、、。

うう~ん、、、こんだけあるいてこれかい?!

おっちゃんの話によると、イギリスの遺跡の石をイメージし、
宇宙と交信するように光をいろいろ放つ作品なのだが、
昼間は明るくて見えないとのこと、
じゃあ夜来れば見れるのかといえば、
展示時間は4:30迄、
道が悪いために危ないので夜はみせられないとか、。
この場所は、作者がパワーを感じるだかなんだかで、島中を探してここにしたとかで、
だから他の作品と離れていて来にくいのだとか、。

て、、だめだめじゃないか、、!

作者の万里子さん、あんたそれでいいんですか?

ただの白い物体じゃ、みてがっかりですよ、。
日本がっくり名所に任命するよ?!

とりあえず、カタリコ的にこの作品はスルーしてOKとします、。

最後にがっくりしつつ、
人のいいおっちゃんと話をしながらバスを待つ。
おっちゃんはコエビ隊というボランティアスタッフで、
岡山にすんでいるのだが、仕事の休みを利用して時々やっているらしい。
「若いスタッフが多いからいい刺激になるんですよ、」
多分70前くらいか?おっちゃん楽しそうでよかった。

ボランティアスタッフの人は、あたりはずれもあるが、
熱心な人だと裏話が色々聞けるので楽しい。。
見つけたらとりあえず話してみるといい。

時間になり、バスへ、港に着き、すぐ船に乗る。
結局半分も見れなかった。
これはまたこなければなるまい、。
アートな島になったのもまだこの1年、そのうちお店とか色々できるんだろうな。

もしいくのならば、家浦港より電動自転車がおすすめ。
もう一つの港だと電動が無い。
坂が多いので電動じゃないときついとおもいます。

katarikosign.jpg


















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2011.08.16 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 美術館、アート

コメント

Re: タイトルなし

しらまさんも先週いってたんですね!豊島もいいですよ。産業廃棄物の場所もまだあるみたいですが、とても綺麗な場所なのでアートの島として生まれ変わってほしいですね。

> 地元が近い人間からすると、豊島は産業廃棄物の不法投棄の島というイメージしかないのですが、それが直島につられる形で観光化されるのは感慨深いものがあります。
>
> つい先週、直島に行ってきたのですが、豊島には渡らなかったので、この日記で雰囲気が分かって参考になりました!

2011/08/16 (火) 22:52:43 | URL | カタリコ #- [ 編集 ]

地元が近い人間からすると、豊島は産業廃棄物の不法投棄の島というイメージしかないのですが、それが直島につられる形で観光化されるのは感慨深いものがあります。

つい先週、直島に行ってきたのですが、豊島には渡らなかったので、この日記で雰囲気が分かって参考になりました!

2011/08/16 (火) 21:39:32 | URL | しらま #- [ 編集 ]

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プロフィール

カタリコ

Author:カタリコ
デザイナーカタリコ /katariko

美術大学でテキスタイルデザインを学ぶ
会社でデザイナーをやりつつ、
オリジナルブランド katariko をはじめ革雑貨、アクセサリーを作成。
2015.6~作家活動を休業




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